伊豆の泥まみれイベント「でろ祭」
昨日7/28(日)に行われた、伊豆の泥まみれイベント「でろ祭」のメインイベント「でろRUN」に、サンバレー富士見の田邉君が出場しました。
ホテルの看板を背負っての、大仕事。
プレッシャーもパナイです。
(以降、画像多数あり)
泥の中に入る為、お面に変わってゴーグルを着用。
足元は、本気度満点の、支配人からの愛のプレゼント「ジカタビ」。
両肩に重くのしかかるプレッシャーと共にイチゴちゃんを持ってスタート!!!
泥に足を取られながらも、第一難関の泥山へ。
登り切った所で、イチゴちゃんゲートをくぐります。
勢いよく、泥山を滑り降り、また、泥の中へ。
支配人の愛の「ジカタビ」が功を奏し、リードしっ放しです
第二難関は、竹のバーの下を潜ります。
全身泥まみれ状態〜
しかも、竹のバーはもう一本〜。
そして、イチゴちゃんをネットにダンクシュートしてゴ〜〜〜〜〜ル!!!!!
記録は18秒。
コースは25メートルですが、足を取られながらのタイムレースは100メートルにも匹敵する体力が必要です。
結果は、予選落ちとなりましたが、他の選手が早過ぎで、全体では早い方でした。
全従業員で田邉君の偉大な功績を讃えたいと思います。
伊豆泥まみれイベント「でろ祭」は、昨年までの「泥んこフェスティバル」をもっと地域色を全面に出したイベントとしてリニューアルしたものです。
伊豆弁で「どろ」のことを「でろ」と言います。
参加者も県内外から、おとこし(男子)、おんなし(女子)、なかまし(チーム)で多くのエントリーがあり、コスプレや、パフォーマンスで会場を笑顔で沸かせてくれました。
会場には多くの飲食ブースも出店。
泥に因んだメニューも販売されました。
こちらは、小さな子供も参加出来る泥んこ広場。
大人も子供も、競技が終わったでろRUN選手も、また泥だらけになって歓声を上げていました。
日頃は、汚す事に抵抗がある子供達の背中を押してくれる、親がいることに感激しました。
この日だけは、ハメを外して、心の底から出る本当の笑顔を見せてもらった気がします。
地域の消防隊も放水してくれて、盛り上がっていました。
このイベントは毎年、テレビ、ラジオ、新聞などの取材がありますが、今回はSBSテレビ、イブニングアイより、去年も出場した内山 絵里加アナウンサーが再度、挑戦。
出番までは、会場のレポーターとして、選手たちへのインタビューをしていましたが、結局、出ることに。。
アナウンサーも大変ですね。
タイムは伸びなかったものの、泥だらけになりながら完走しました。
この模様は、本日(7/29)夕方16:45〜SBSテレビ イブニングeyeで放送予定です。
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